投稿者アーカイブ 貴喜

わるいやつら(運泥棒が現れてくる!)

エネルギー泥棒というタイプの人は、これからの時代、従来の方法では世を渡っていきにくくなるため、淘汰されるか、運泥棒に変化するかを迫られてくるでしょう。

又、従来からエネルギーを取ることは苦手でも、運の操作に長けている人は逆に生きやすくなってくるでしょう。

エネルギーではなく、運がこの世をうまく泳ぐ決定的な推進力になりかけているからです。

これは、現実世界のコロナウイルスの劇的な感染力の増大とは無関係ではありません。

以前から私はずっと、現実世界と霊的世界は連動するので、それを常に考えながら様々な霊障対策として考えてきました。

又、ご依頼者の方へもそのことをお伝えしてきました。

コロナによる被害というのは、コロナにかかるということだけでなく、一連のリスクのことです。

薬剤に不純物が入っていたり、A社ではなくそれがB社だったり、副作用だったり、行動制限だったり、日常ではパワースポット自体に行くことが出来なくなったりなど。

はっきり言うとセキュリティを高めても、その範囲外のことがリスクとしてたくさん及んできているのです。

どんなにエネルギーがあっても、セキュリティを高めても外に出て”それ”に当たってしまえば、アウト。

また、行動制限を無視して動き回っている場合は、その行為に対して無数の怒りの念が周囲から飛んでくるでしょう。緊急事態なのに都会から地方に来るんじゃない!(怒)など。みんなストレスを抱えているわけで、その発念力・嫌悪感は平時の比ではありません。

つまりどのみち従来通りパワフルに動き回ったところで、怒りや憤怒の念はあちこちから加速度的に飛んでくるわけです。(事情も知らない一方的なものも含めて。)

ですので運がある人やその生き方へ変じていける人がこれからは生きやすくなるのですが、問題はそこで出てくるリスクを予期しておかねばなりません。運を他人から奪う人種。これは日常に必ず現れてくるからです。

霊障、そして運障

いわゆる霊的な事が関わって現実世界の人間に悪影響を与えること。これを私は霊障と呼んでいます。

別におどろおどろしい霊に攻撃されていることだけを霊障というわけではありません。

エネルギーを誰かに盗られ続けて回復できない状態の人だったり、怨念のつきまといが前世以前から続いて浮上できない人だったり、結婚から来る家系の因果的問題に振り回されたりする人だけを霊障と言うわけではありません。

霊障という言葉の範囲は実は結構広いです。

ですが最近、ちょっと無視できないような事例(霊障に入るようで入らないが、一般に目には見えない)が増えてきましたので、この辺りでいくつかUPしておこうと思いました。

従来は一般論として努力、能力、ちから、才能、ノウハウやシステムに乗っていればその流れで進んでいく人や組織が結構いた世の中だったのですが、今はそれでは進んでいくことが難しい世の中になってしまいました。

例えば会社員の方なら何年かしたら、組織の仕組みや仕事の流れもわかってきてある程度先を見通せましたが、在宅が強制されるようになると、家はそれを想定してできていないケースが大半ですから問題が発生します。だいたい職場のマイナスの影響は職場でクリアに綺麗にしておくべきものを、家に持ち込むと同居するご家族に悪影響が及ぶのは当然です。

在宅ワークにより会社の人間関係のネガティブ要素や不良顧客とのやりとりを、家の中(家族がいるエリア)で受発信することにより、同居人への霊障伝播リスクは従来よりも格段に高まってきています。

前の世の中に戻るのか、戻らないのかが見渡せない中、人は生き方を変えなければなりません。

生き方を変えるといってもそれも単純なものではなく、やり方を変えたとしても、二次三次的な弊害が発生するのでそれでスムーズ進んでいけるわけでもありません。

そして問題はここから。

霊障ではなく、運障。世界的に運は枯渇していますので、現在、運が滞る人が激増しています。そしてそれによってこれまでスムーズに進んでいた物事が停滞するケースが出てきています。運が根こそぎ無いどころかマイナスになる場合も環境次第では十分にありえます。それをどうにかしないといけないと仮に気がついても、浮上するためのきっかけに辿り着けないのが運障の特徴。下手すると負のスパイラルに陥ってしまいかねません。

霊障と運障が重なると、人間関係で急に揉めたり、緊張関係が長期間発生したりするのも傾向として見てきました。

全世界で不足している運に対して、当所をリピート頂いているご依頼者の方には、運を保ち、如何に生活の質を保持していただくかを念頭に置きながら、ご案内していかなければならないな・・と思っています。

運の正体

一般的に「運」というのはあまり深く研究されていない分野なのだと思います。概念自体は皆知っていますが、ふわっとしたものでつかみどころのないイメージではないでしょうか。

霊が見えるとか、何かが聴こえるとかと同様にはっきりとわかりにくいからだと思います。

しかし、色々なご相談やご依頼をお受けして、深く鑑定していけばいくほどこの「運」という事で引っかかっていたり、調整が必要な場合もちらほらと出てきます。

頑張りが足りないだとか、要領が悪いだとかいうことは確かに大いにあり得るのですが、どうしようもない局面などに運をそもそも持っていなければなんともしようがない場合もあります。

どこにも運という概念について体系だてて教えてくれたり論じているところはないと思いますが、当所では霊視&フリハ調査や全自動調査をはじめとした様々な方法を用いてそれを真面目に研究してきました。

そして今現在、無料状態点検にもそれを取り入れてコンディション把握に役立ててもらうようにしています。