投稿者アーカイブ 貴喜

運は消費するもの

運の状態を知る

どのような運の有無や、どこから影響が来ていることに対してどうすれば道が通る通らないなど。このような鑑定を時にすることがあります。

ご依頼者の運の有無だけでなく、いろんな仕組みを見てきた時にやっぱり調整したほうが良いという場合は、お伝えしていかなければならないとも思っています。

すぐにはご理解しにくいかもしれませんが、当所のご依頼者の方は結構な割合で霊感者(異変や変化を感覚でわかる方)がおられますし、実感されてそれをクリアしていくと楽になられる傾向もおありの方が多いです。

その点はこのような見えない世界を扱っていても、実感や体感、現実反映がすぐに伴うというのはそれはとても言葉としてやり取りする以上に時に大変役立ちます。

運というのは一度備えたら永久に減らないというものではありません。

それは車で言うところのガソリンと同じです。消費するものだし、使えばなくなる。だから運は何もしないと尽きるというのはそこだけ切り取って言うとその通りです。

でも、注意してください。

他人のエネルギーを盗んで浮上していくような人種はこの世にいますが、世界の仕組みとして運を持っていないと浮上できない世界になるならば、それにアジャストしてくる人は必ず増えます。それが人が環境に適応するということだからです。善悪ではなくて。そのやり方の問題はあるにしても生存本能というべきもの。

けれども縁あるご依頼者には、そのような他人から奪って浮上していく人の餌にはなってほしくないな・・・と思っています。

(写真は年末のカワックのフィルター掃除時)

無料点検・データ分析でわかること

当所では4ヶ月に一度の無料状態点検を毎月行っています。

毎月データをとって半年や通年で傾向をみていきます。

例えば、先月はパワーストーンブレスレットの状態やチャクラ、今月は御符や作成物、来月は運や力・・・などといった具合でその時の調査項目がどういう変化をしているかしていないか。良化・悪化しているのか、不変傾向なのか。その時は具体的などういった行動があってそうなったのか、そうならずに済んだのか。などをチェックするとやはり俯瞰的に変化の歴史を見ることができます。出来るだけ数値化するようにしていますので、結果をしっかり伝えてくる場合はそう出ます。

こういう出方をすると言うことは、原因は去年の今頃から出てきているな・・・とか。ですから、無料点検というのは組織の毎年行っている健康診断みたいなものを12ヶ月に分けて行っているようなものです。

これは10年以上前から当所独自の考えから行ってきており、自身を知るという観点からもおおよそのご依頼者・リピートいただいている方は参加いただいております。

肉体について会社で健康診断があるのなら、霊体にも定期的な健康診断があったら良いに決まってます

社での健康診断。年に一回あるでしょう?バスで会社に来るところや、健康診断センターや病院に行って採血や胃カメラ、レントゲンなどをすることがあるはずです。休日に小学校の体育館をかりて行うところもあります。
糖分が少し尿に降りているとか。腎機能で再検査に引っかかったとか。レントゲンに少し気になる影が出て大きな病院でみてもらってください。とかの封筒が後で送られてくるあれです。(写真は血中酸素濃度測定)

霊的なことを確かに鑑定ではお調べしますが、肉体と同様に霊体も未来にどのような悪変化が起ころうが、出来るだけ早くその傾向を掴むことが大切です。その時にデータ化することは何年か後に振り返った時にも正常時の参考指数などが把握できますので、状態点検は結構重要に考えています。人間喉元すぎたら暑さ忘れる生き物でもありますから、きちんとその時の(平常時や悪化時の)調査結果を残しておいて、後日それに近づいてきている場合などは注意喚起できますから。PSAが増えてきたら、がんを疑うでしょう?そう言う感じです。

謹賀新年 令和4年 元旦

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、いつも振り子∞波動研究所をご贔屓にありがとうございます。

[新着ご案内]は以下の通りです。

・個別懇親会・セキュリティ講習会・勉強会について
・予定日・・・1月中旬頃を予定しています。日時確定後に改めてご案内させていただきます。

[無料状態点検]について

・受付日・・・1/4-5 (御符・作成物の状態をラインかバイバーへ送信ください。)
・結果送信日・・・1/13-14
・点検内容・・・御符・作成物

詳細、以下URLにてご確認ください。

上記ご参考くださいませ。

よろしくお願い致します。

運がなければ、うまくいかない世の中になってくる

春先くらいからでしょうか。

ご依頼を頂いても、鑑定がしにくくなくなるケースがちらほらと出てきました。

表面的な事実としては、コロナによる対面鑑定ができないと言う理由になります。

けれど、もう一つの理由としてそのご依頼者に接点を持つことを制限されていました。by 霊視&フリハ調査

最初はあまり深く考えることはなかったのですが、(まあこんなこともあるだろう)でも、結局それは運が無い人は、回復の機会が閉ざされるという現象なのだとわかりました。

私側ではなく、ご依頼者側に必要な運がない場合、使える運がない場合、物事は成立しない。そのご依頼者に意思があって、お申し込みのご予約が完了していても、いざ確定のご連絡を(霊的に)制限される。春先からすでにその傾向はいくつかのケースで始まっていました。

事実系(事実視正や事実共助生)のご依頼を頂いている方は、毎月必ず発送物がありますので(その意味や定義は確定よりも強く、いわば人にとって手の指が5本あるのが当たり前と同等以上のレベル)、運が無い状態の方へもそのネガを突き抜けてバイバーやラインでやりとりすることがなんとかギリギリできたのですが、そうではない方は、こちらの送信準備やあとタップすれば良いだけと言う状態で強烈に霊的に跳ね返されて、それを断念したことが何度かありました。

そして何日かたってそれが可能になることが度々ありました。それに対応する運がご依頼者に蓄積された時ですね。

このようになってきたのは今春からですが、徐々に現実世界に連動して、霊的世界や運的世界との関係性が変わってきていたのです。

ちょうどこの夏はオリンピックでしたが、実力者であってもいざオリンピックとなると予選落ち・・になった大物のアスリートなどはそんなパターンもきっとあるだろうな・・・と感じていました。

エネルギー泥棒という人たちがいたが・・・

Aさんと接していると、元気がなくなる。

Bさんと話していると、その後でなんだかしんどくなる。

Cさんと会うのがおっくうだ・・なのは、あなたのエネルギーが結果的に減っている場合が多いです。

そういう人(ABC)にエネルギーを吸われたり盗られたりして霊障を起こしている人に対して、当所ではその原因となる人の特定や指摘、対応策などを鑑定の折にチェックしたりアドバイスしたりご提案したりしてきました。

そういう場合、その人はどういう性質の人で、どのような特徴があるから、接したらこういう症状があなたに出るでしょう?

だから、接し方はこうこうだけど、もしそれがどうしてもできないならば、そうそうするかどうどうするか・・・などなど。

感知ができる人(即応タイプの人)なら幸い痛みがひいたり、眠気が取れたり、しんどさが消えるのがわかる。というのが一つのパターンでした。

けれども世の中は常に変化していますし、現実世界が変わってきています。

人間社会はある意味でサバイバルですから、自分でエネルギーを自給できない人は、他へエネルギーを取りに行く人も現れます。

それが強奪や置き引き的な方法なら、その人にはいつか因果応報の天罰が及びますが、被害を受けただけの人はセキュリティを整えないといつまでたってもあちこちで被害を受けるでしょう。

というのが、従来の世界でした。

でも、コロナの感染力爆発によって、その被害が運次第という要素が非常に高くなり続けており、この先も更に高くなっていくことが予想されます。

又以前の世界に戻ればそれは(従来の)生き方へ戻していけば良いのですが、全く新しい世界になってきましたので、運泥棒の出現を見越して、その運障に対してもこれからは考慮していかないとならないでしょう。

お腹が空いたらご飯を食べるでしょう?

運という糧がないと生きていけない、うまく回らない世になったら?人という動物は本能的にどう動くか?どういう被害が周囲に出るか?被害者にならないためには?加害者が周囲から突然出てくることはないと思っていますか?

もうその世界は始まっています。

今起こっていることを把握せよ

現実世界ではコロナの流行やその変異をずっと目にしてきましたが、結局今現在コロナは収束せず、コロナとは言えないくらい変異した(元コロナだったけどもう変異しすぎて本当はコロナとは言えない)ウイルスの伝染性が強大化してしまいました。我々は行動制限がずっとかかり、運がセキュリティよりも大切な世の中にいよいよ突入してしまいました。

私は別に変化が好きというタイプではありませんが、世がそうなるならいよいよ覚悟を決めなければならないと感じています。

これからを予想するだけでなく、シュミレーションしなければならないと。

霊的にも。運的にも。現実的にも。どうなっていくか。

人間関係は?

(ケース1)
エネルギーを他人から奪うタイプの人は、「あれ?おかしいな?まだ足りないのかな?元気になってこないぞ?的な体感により」これまでよりも激しい動きをしてくる者が一定割合で出てくるでしょう。

このタイプの人とは今後接点を持っていると、今まで以上にしんどく感じるはずです。

つまりこれまでにも接点を持ってしんどく感じていた相手に対し、さらにそれが強くなる場合ですね。

又一方で急に暫くぶりに「元気?」会おうよ!と言ってきたり、従来から仲良しなのになぜか最近一緒にいると急にしんどく感じる場合があったりなど。

一般的にはそういうことがやはり起こってくるでしょう。

それが縁を切れるような関係の相手なら良いのですが、職場の上司だったり、お仕事先の患者さんだったり、セミナーの講師だったり、一緒に習い事をしている生徒だったり。だと難しい。

今そこで何が起こっていて、自身の症状や現象が出てきているのか。

それはあなたにとって許容できるのか、できないのか。

その答えによっては正確に鑑定して打開していかなければなりません。

そのような人間関係の”本当の仕組み”をしっかりと精細に分析しないと、対策は取れませんし、除霊だのお祓いだのという単純な問題では全くないケースが増えてくるでしょう。

つまり、霊的に弱い人や隙がありすぎる人はそれを補強したりコンディションを整えるために構築する必要があるのはもちろんなのですが、従来とは違う仕組みへの無知こそが隙になり、そこにつけ込まれるリスクも考慮しなければならないという事です。

不運な人の法則(この世編)

あるご依頼者の方から、必要反応のご案内リクエストを頂いていました。

でも、この夏頃になってくると、段々とご案内がしにくくなってきていました。

リピートの方はこのニュアンスはお分かりいただけると思うのですが、

私が全自動(調査)で答えを導く時に、ご案内のバイバー送信やページへUPをしようとするとからだがそれを拒絶するのですね。

運が基準に達していない人へはアクセスがしにくいのだとわかりました。

私の全自動調査は、勝手に動いていったり、勝手に答えのところまで行って示したりなど、対面鑑定のご経験がある方はお分かりだと思うのですが、目の前でする例のあの調査なのですが、メッセージや日常のやりとりの時にもそれをしていることがあります。

そこで止められるのです。

物理的には送信するのは可能です。でも霊的にはそれを止めてくる。

困りました。

必要反応のご案内が出来ないようにされたりもしました。

「運が基準に達していない人を浮上させてはならない。」「筋が通らなくなる」「それはこの世の法則に反する」のだとわかりました。

私を止めていたのは「この世の法則」でした。

不運な人や、運がない人には浮上のきっかけすらがそもそも普通はありえないでしょう?という道理。

自分自身で実験もしてみました。

壊れました。機械が。パンク傷ができました。タイヤに。なるほど、不運な状態になっていれば、とことんマイナスに引っ張られていく。自分の周囲でも。

霊障とその点は同じですが、霊障の場合は、ご案内が止められることはその基準ではあまりないのです。

でも、運がない雲障が一定程度及んでいる人へはその浮上のためのご案内自体がタブーになりうるということがわかりました。

それがこの世の法則なら、まあそこは仕方がありません。

それならできるだけ運が尽きないように、運を持っておいて頂かないと連絡のやりとりに支障が出ると言う事。これからはそれが加速していく時代なのだとわかりました。

除霊とかお祓いとかの問題ではない

現実世界でずっと目にしてきましたが、結局コロナは収束せず、制限がずっとかかり、運がセキュリティ”よりも”大切な世の中にいよいよ突入してしまいました。

じゃあこれからを予想して備えたり行動するのが大切になってくるでしょう

どのような世の中になるのか。

霊的にも。運的にも。現実的にも。

人間関係は?

エネルギーを奪うタイプの人は、「あれ?おかしいな?まだ足りないのかな?的な」動きをしていく者が出てくるでしょう。このタイプの人と接点を持つと、これまで以上にしんどいと感じるはずです。

急に「会おうよ!」と言ってくる人が出てきたり、従来から仲良しなのになぜか一緒にいるとしんどく感じ始めるなど。変質した知人になっているケースもあるでしょう。

そういうことが一般論として、日常に起こってくるでしょう。

それが縁を切れるような関係なら良いのですが、職場の上司だったり、お仕事先の患者さんだったり、セミナーの講師だったり、一緒に習い事をしている生徒だったりだと難しい。

そういう場合どうしますか?

そのしんどくなったり、痛くなったりする症状が、何でそうなっているのか?

どう感じてどういう症状が出てきているのか?

正確に鑑定して、打開していかなければなりません。

そういう仕組みをはっきり精細に分析しないと、対策はとれないし、除霊だのお祓いだのという単純な問題では全くないこともこれからは徐々に増えてくるでしょう。

運が無い状態を人体実験(自分へ)

ちょっと実験してみたのですが、運が全く無いと何をしてもうまくいきませんでした。これはもうびっくりするくらい。

以前、霊障を自身が帯びた時に、どう感じるかを河原町と四条烏丸の間を徒歩往復して実験した時があったのですが、久々の実験でした。(過去ブログ参照)

渋滞には巻き込まれるし、信号には引っかかるし、歯科の予約は取れないし、買いたいものは売り切れだし、モノは壊れるし、もういろんなことが勃発しました。

霊障の時と同様に、自身をちょっぴり運障の環境に置いてみたのですが、こんなことが!?ということのオンパレードでした。

びっくりしました。

でも霊障と違う点もいくつかわかりました。

似ているところと似ていないところがありましたが、貴重な経験でした。

運の比重が増してきた世界というのは、例えて言うと(以前からずっとシベリアの寒い場所に住んでいたのに、)急にここ2年でそこが亜熱帯気候になってきたぞ。。って感じでしょうか。

確かに、寒さに対しての知恵や経験、対策は経験上備わっているのですが、この暑さは何?生まれて初めてなのだけど?熱中症ってなんなの?どういう時に危険なの?なんて、未経験の気候が襲ってきて、それがどうも当面続きそう・・・、下手したら定着しそう・・・という例えがわかりやすいでしょうか。

不安でどうしよう・・・とフリーズしていては取り残されますので、この状況では亜熱帯が更に暑い熱帯に更に変わる可能性も十分考慮に入れて、対応していかなければなりません。

人はそれこそ本能的に、色々な方法でそれに対応していこうとするでしょうが、溺れる人は藁をも掴むのが世の常です。

もしそんな人が気がつけば横にいたり通りすがりのあなたが掴まれて踏み台にされたら?

あなたの運を掴まれて、不運に沈んだら?

運のある人は不運のどん底の人には近寄りません。(=近寄れない=can not)

だから、自力で何かきっかけを掴むしか、その地上の光を見るチャンスすらなくなってしまう。

そういう風に感じました。そういう仕組みになっているのだとわかりました。

ラインの時と同じ危機感

今は過渡期ですが、十年単位で見た時にはひょっとしたら一時的なことになっているのかもしれません。

2020年前後は大変だったなあ。コロナが流行して。でも今は心配いらないけどね。なんて。

運が重要なのは、”今のこの現実世界”だからです。

私はコロナが初めてニュースになった頃に、漠然と運の研究を進めていかないとならないな・・・と感じていました。

それまではあまり重視していませんでした。

でもその運についてなぜそう感じたのかを考えた時に「ラインで鑑定をしていると、霊的に情報漏洩しているから、感知力が高い人はバイバーでないとダメだな・・。と感じた時のリスク」と同種のものを感じていました。

霊障がきつい人はラインで鑑定するのをお断りして、バイバーへ移行を即したその1年後、世間ではラインのトーク内容の情報漏洩(中国への筒抜けしていた)という問題が日本中で大問題になりました。

ラインというツールや情報管理のずさんさが世間に広まりましたが、運を研究しないと・・・というのもそれと同種の危機感を感じています。

でも、前の時代に戻れば・・・?それはそれで生き方を戻していけば基本的に良いでしょう。

でも何もせずして10年たっても前の時代に戻らなかったら?

その人の人生は取り返しがつかないことになるでしょう。

そういう時間感覚で言うと今はちょうど過渡期です。

R3年の9月は、セキュリティよりも運の方が重要になってきたというコロナ前からは考えられなかった節目になったのだと思います。(by 霊視&フリハ調査)

セキュリティと運は全く違います。でも幸いリピートのご依頼者の方へはいきなり運のことを言い始めているのではなく、点検でも取り入れてきていましたので、言葉としては運について既に記憶に入っておられると思います。

運も霊的なことと同様に調べられるし調査方法も確立できていますので、なんとかご相談いただいた際にはできる範囲でお役に立てればと思っています。